ボトックスと手術
ボトックスは、従来ならば、美容整形の外科手術によってしか解消出来なかった悩みを、メスを使うことなく解決することを可能にしました。しわやたるみの治療にもボトックスを利用する人が増えています。
その他にもボトックスは多汗症などにも利用されています。わきの下の多汗症は従来ならばワキの下のしわに沿って皮膚を3センチほど切開し、汗の元となるアポクリン汗腺を取り除くという手術を行っていました。両わきで大体2時間弱の手術で、2~3日はガーゼを糸で固定しなければならず、目立たなくはなりますが、切開した傷痕も残ってしまっていました。
しかし、ボトックスならば、このような手術をしなくても、注射をするだけで多汗症を改善することが出来るのです。その為、最近では手軽に出来ることもあって、手術を受ける方よりも、ボトックスを注射して多汗症を改善する方の方が増えているようです。
しかし、ボトックスは手術と異なり、効果は永続的ではありませんので注意して下さい。
