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ボトックスとグラクソ社

ボトックスとグラクソ社

ボトックスとは、A型ボツリヌス毒素製剤のことで、1977年にアメリカのScottが、初めて斜視に対して臨床応用し、その後ボトックスは眼瞼痙攣や片側顔面痙攣、痙性斜頸の治療に用いられるようになりました。

そんなボトックスは、1989年にアメリカのアラガン社がしわ取りの薬剤として承認し、日本においても、1996年に眼瞼痙攣の薬剤として認可されました。その後2000年に、片側顔面痙攣、2001年に痙性斜頸の薬剤として、ボトックスの追加効能が認可されました。そして2005年12月13日より、グラクソ・スミスクライン株式会社が、日本におけるボトックスの製造販売承認を承継したのです。

ただし、グラクソ・スミスクライン株式会社は、ボトックスが適性かつ安全に使用される目的として以下の対策を実施しています。
・事前登録制による前例使用成績調査の実施
・使用医師の限定(講習および実技セミナー参加医師のみ)
その為、ボトックスを使用する医師たちは、このグラクソ・スミスクライン株式会社が行っている講習及び実技セミナーを必ず受けなければなりません。

  

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